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知る・学ぶ

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ゼミでの活動

実際に見て、聞いて感じる活動

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私達岩本ゼミでは、4月から金曜日の3,4限の時間にゼミ活動をはじめました。活動をする中で月に1回課外活動を行っています。
4月25日には、渋谷で開催されたシンポジウム「Waste to Wear ごみになる服、ならない服」というイベントに参加し、登壇者同士の掛け合いを聞きながら今の日本がどのような状態なのか、服が同生産され消費されるのかなどを聞きました。実際にこうした講演を聞くのは初めてでしたが専門分野として動いている人の考えを肌で感じることができとても貴重な経験でした。
5月23日には、東海大学前駅から小田急線で20分ほどの距離にある松田町を訪れ、町役場の人やNPO団体「仂(ろく)」のかた、地域お店のオーナーさんにお話を聞くことができました。実際に町を歩いてどのような街なのか、町をどうPRすればいいのかを考えることができました。町役場の方からは松田町がどんな町なのかの紹介や、さらに松田町に人を呼び込む方法についてなどを聞き、NPO団体の「仂(ろく)」の方たちにはどのような活動を行っているのかを聞くことができました。そして、松田町にあるコミュニティカフェおうちを経営されているオーナーさんには実際にこの地域でどのように生活をしているのか、コミュニティカフェおうちがどのような場所になっているのかを聞くことができました。
6月13日には、表参道に行って今の人々のファッションがどのようなものなのかを調査しに行きました。表参道のメイン通りは高級ブランドが並んでいることもあり、少し高級感のある服装を敷いている人が多い一方、原宿の竹下通り側に近づくにつれて若い人が増え、量産型や地雷系の洋服の人も多かったです。また日本人よりも外国人の人が多くいる印象で多くのファッションを見ることができました。また、国際連合大学本部にも行くことができました。
このように月に1回は課外活動を行うことで実際に見て、聞いて感じるということができています。なので何かに捕らわれることなく見て、聞いて感じたことをゼミ活動では大切にしていきたいと思います。

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